1月、2月のアトリエメニューに登場する「キヌア」。
去年はテレビで紹介されたのをきっかけに、とっても話題になった食材の一つですね。
去年はテレビで紹介されたのをきっかけに、とっても話題になった食材の一つですね。
フランス語では「Quinoa キノア」と書きます。
クスクスと同じく、「つぶつぶ」とした食感が大好きです。
クスクスよりもとっても栄養価が高いようですし、食べると胃腸の調子が良くなります。
クスクスと同じく、「つぶつぶ」とした食感が大好きです。
クスクスよりもとっても栄養価が高いようですし、食べると胃腸の調子が良くなります。
キヌアを使った料理は、アトリエでも今までにいくつか取り上げてきました。
最近、お客さまから「キヌアがべちゃっと、水っぽくなる」という悩みを何度か聞いていました。
そこで、ぱらぱらで食べやすいキヌアに調理するちょっとしたポイントをご紹介します!
キヌアの茹で方
(分量の目安は、お米やパスタの代わりに食べる場合、1人分が約半合(約60〜70g)です)
最近、お客さまから「キヌアがべちゃっと、水っぽくなる」という悩みを何度か聞いていました。
そこで、ぱらぱらで食べやすいキヌアに調理するちょっとしたポイントをご紹介します!
キヌアの茹で方
(分量の目安は、お米やパスタの代わりに食べる場合、1人分が約半合(約60〜70g)です)
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キヌアはざるに入れ、冷水で洗い、水を切っておく。
キヌアは調理する前にきちんと洗いましょう。
(あらかじめ洗ってあるキヌアはそのまま使えます) -
たっぷりの水を沸騰させ、洗ったキヌアを約10分茹でる。
中火以上で、パスタを茹でるような感じで茹でます。
(商品によって異なるので、茹で加減は調節してください) -
10分ほどたったらざるにあげ、よく水気を切り、網目の細かいざるに入れる。湯気が立たなくなるくらいまで放置して、しっかりと水分を蒸発させます(5分〜10分)。ここでしっかり水分をなくさないと、べちゃっとしてしまいます。
補足:電子レンジで加熱することで、完全にぱらぱらな状態にすることもできます。キヌアをボウルに移し、600wの電子レンジに3分ほどかけてください。
気をつけるポイントは「ざるの種類」です。
キヌアはとっても粒が小さい穀物です。網目が大きいと、もれてしまうこともあります。
必ず、細かい網目のざるを使ってください。
必ず、細かい網目のざるを使ってください。
上の「網目の細かいざる」ならOK
上の「パンチングタイプ」はNG